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Home > JR福知山線脱線事故 > 「つどいの場」について |
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■お知らせ |
「語りあい、分かちあいのつどい」などの報告をブログにも掲載していますので、ブログもどうぞご覧下さい。
JR福知山線列車事故被害者支援に関するブログは<<こちら>>
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日 時 平成17年6月12日(日)10:30〜12:30 場 所 パレットかわにし(川西市市民活動センター)会議室 報 告 この「つどいの場」は完全に非公開でしたし、個人情報もありましたので、公表のための記録はとっておりま せんが、おおよその内容をご報告します。 最初に、NPO法人ひょうご被害者支援センターの堀口節子さん(臨床心理士)のお話が約1時間、その後、参加 者それぞれが、今の気持ちを話し、みんなで思いを分かち合いました。具体的な補償交渉への戸惑いに対しては この「つどいの場」のスタッフとしてボランタリーに参加くださった兵庫県弁護士会の有志の弁護士さんたちが いくつかの全般的なアドバイスをしてくださいました。この後、会場から具体的な質問やJRへの思いなどが堰を 切ったように寄せられ、あっと言う間に2時間余りが過ぎました。 会場の都合で、これ以上の時間を取れませんでしたが、終わってから、会場外で語り合ういくつかの人の輪が ありました。この様子を見ていて、今後も継続的に、それぞれの思いや必要な情報を分かち合う「つどいの場」 が必要だと改めて想いを強くしました。(文責:三井)
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shiromuku(u2)DIARY version 2.72 |
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